幸せに生きる

心の傷

心の傷

心の傷は誰にも見えません。

だけど自分ではわかるんです。『傷ついた』って。

『心が痛い』『こんな思いはもう嫌だ』って。

体の傷は目で確認できるからよくわかりますよね。

痛そうだなぁ…、これは痛いよね…と、人の痛みを感じることだってできる。

でも心の傷はなかなかわかってもらえない。

どうして傷ついたのか、そもそも傷ついていることにさえ気づかれないこともある。

相手が良かれと思ってしたことに傷つくことだってある。


何で傷つくのかは…

心が傷つくってとても辛い。

辛いがゆえに人や自分を責め、ますます辛い状況になることも少なくありません。

人の心は人それぞれ。

何で傷つくかも人それぞれ。

身体的な傷ならみんな似たような痛みを感じるけど、それが心のこととなると、たとえ同じ状況でもその反応は全く別のものになったりします。

同じ言葉を聞いて喜ぶ人もいれば笑う人もいるし、傷つく人もいれば怒る人もいる。

そう、傷つくか傷つかないかは自分が決めているんです。

何をどう捉えるかで気持ちが180℃変わってしまう。これが真実。


真実と感情の狭間で…

心というものはどこまでも自由です。

誰にも束縛されるものではありません。

そして、誰にも傷つけることはできません。

自分自身を除いては…。

心が傷ついたと感じるのは、自分が傷つくことを許可しているから。

『自分は傷つく。傷つけられた。その傷で苦しむんだ』と強く思っているから。

『そう言われても辛くて苦しくて、そんな風に思えない』

『自分は何も悪いことはしていない』

この気持ちは痛いほどよくわかります。

私がずっとそうでしたから。

私も初めはこのことを受け入れられず、理解し始めても納得いかず、頭と気持ちが食い違い…真実を知らない方が、人や自分を責めている方が楽だと感じていましたから。

とは言っても、そのままでいても何も変わらないことにも気づいていました。

長い間もがいてもがいて…真実と感情の狭間で溺れていたんです。


いつでも守られています

自由

今ならわかります。

心は傷つけられないと。

傷ついたと思っているのは自分。

本質は変わらず綺麗なんです。

毎日いろんなことがありますよね。

悩みも問題もどんどん起こるし、挫折感や絶望感を味わうこともたくさんあります。

それでもその感覚は自分の思いで大きく変わるということを、ぜひ忘れないでほしいと思います。

それどころかその辛い感情が、心を一段と輝かせてくれるんです。

心・魂の成長を促してくれるんです。

『私たちの本質は決して傷つけられることはなく、いつでも愛によって守られ成長を続けている』

これをより深く理解した時、私はこれまでの辛さや傷を自然と手放せるようになりました。

反発を覚えることを受け入れるには時間がかかります。

魔法のようにパッと変わることはできません。

特に真理というものは簡単に理解できるものではなく、時間をかけてゆっくりとその確信を得ていくものです。

体験と実感を繰り返し、やっと『そうなんだ』と納得がいくものです。

それでもこのことを胸にしまっておいてほしいと願います。

いつか『その通りだ』と思えるように。

一日でも早く、一人でも多くの人が傷を手放し、愛で守られていると感じていけることを祈っています。


メールマガジンメルマガ『生き方を変える自然の摂理』

自然の摂理・法則を知り、実践していくことで生き方を変えていく。そんなメルマガを毎週土曜日に発行しています。(不定期になることがあります)

登録はこちら