幸せに生きる

気付いてあげること

悲しみ 気づき

辛い時・苦しい時・悲しい時・泣きたい時・孤独を感じる時…ありますよね。

人は負の感情を抱きやすいもの。

嬉しいことより悲しいことの方が感じやすいし、記憶にも残りやすい。

楽しくいたいのに、幸せを感じたいのに、辛い状態なんて望んでないのに。

『したいけどできない』ってとっても苦しいんですよね。

本当に本当によくわかります。


ポジティブ思考がいい?

『ポジティブ思考がいい』…よく聞きますよね。

物事をプラスに捉えるから、明るく楽しく気分よく過ごしていける。

私もポジティブ思考は大切と思っています。ポジティブだとやっぱり楽しいんですよ。自分が楽しいし、人に不快な思いをさせることも少ない。

笑顔になれるし感謝もできる。

ただ、誰にでもどんな状態の時でも当てはまる、というわけではありません。

辛い時はその状況から何とか抜け出したくて…抜け出すための情報を手当たり次第に試し、『今を変えたい』と願うあまり、魔法のような早い結果と大きな変化を求めてしまう。

でもこういうことはゆっくり時間をかけて徐々に変わっていくもの。そこがまた辛い。自分の思いと目の前の現実とのギャップに苦しんでしまうんです。

そういう時にポジティブ思考でいようと思っても逆効果。なかなか変化を感じられない状況、その状況の中で『ポジティブでいなければ』という思い。

抑え込めば込むほど、否定的な気持ちはますます強くなっていく。

そして『自分にはできない。意志が弱いんだ。ポジティブになれない自分が悪いんだ』と自分を責めるようになってしまう。


順序を大切に

気持ちを大切に

ネガティブな時は、何をしても何を見てもネガティブな気持ちが出てきます。

少し笑っても、少し気が紛れても、すぐに嫌なことを思い出すんです。

そして否定的な思いでい続けてしまう。

辛い…苦しい…もう嫌だ…そんな気持ちが頭の中を占領してしまう。

こういう時は無理に自分を変えようとせず、『今辛いんだな。私、苦しいんだな』と、まずは自分の抱いている気持ちに気付いてあげてください。

『辛い、苦しい』と主観で終わらせず、負の感情の中で苦しんでいる自分に気付いてあげてください。

今、自分がどんな気持ちでいるかを知ることで、ほんの少し冷静になれるんです。そして、そんな中でも頑張っている自分がいることを知るんです。

この時、ますます胸が痛くなるでしょうし、涙もたくさん出ると思います。ですが、主観的なものとは何かが違うと感じていきます。

自分の気持ちを知る。これが第一歩。

それを繰り返していると、否定的な気持ちの時には必ず誰かや何かを責めていることにも気づいていくようになります。

いい・悪いではなく、そういう自分をただ知るだけでいいんですよ。

どんな思いも『いい・悪い』と判断せず認識するだけで、少しずつ心が解放されていくんです。

すると、次の道が見えてくる。

もちろんスムーズにいくわけではなく、心の葛藤は避けられません。

その葛藤も、『この思いとこの思いの間で葛藤している』と認識していくんです。

先にも述べましたが、ポジティブは大切です。明るく生きていくにはポジティブ思考は必要です。

ですが、その時の状況や心の状態・その人の性格などによって『今、何が必要なのか』は変わってきます。

どのツールも使い方次第で、便利なものにもなれば凶器にもなります。

例えば同じ包丁でも、プロの料理人に使ってもらうのと、包丁自体を知らない人に渡すのとではその差は歴然です。

それと同じでポジティブ思考も使い方や前段階での準備というものが重要なんです。

人生辛いことばかり…何をやってもうまくいかない…もしそう悩んでいるのなら、その気持ちを知ることから始めてみてください。

抱いた感情に価値をつけず、ただ知ってください。

頑張っていることに気付くと、心は嬉しいものなんです。


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